10年ぶりに生まれ育った町を訪れました。
19歳まで過ごした海辺の小さな町です。
ホームに降り立つと、蝉の声と塩を含んだ風につつまれて、、
なんてまぁ風光明媚な土地で育ったのでしょう!と我ながらびっくり。
ひと昔前は政財界人だとか文豪だとかが夏を過ごしにやってきた土地です。
やっぱり故郷はいいな。
用向きは、海外に住む幼なじみが実家に一時帰国しているので
会いに行ったのですが、ひとの実家とはいえ、落ち着く落ち着く。
空の色も、風の感触も、五官を刺激するすべてのものが身に覚えあり。
10年ぶりに本当の『ただいまあ!』を言いたくなりました。
普段は東京暮らしもけっこう気に入ってるのですが、
今日は気がつくと、東京の暮らしを忘れている自分がいました。
故郷ってそういうものかもしれないですね。

町でいちばん賑やかな駅前ロォタリィ